こんにちは。14期生の中村悠亮です。
無事卒業して、国家試験にと合格することができました。
小野研究室に配属されてからの1年半を振り返ると、長いようで短い1年半でした。
小野研究室への配属が決まり、10月から活動が始まりました。活動が始まってからの半年間で小野先生や13期生の先輩方から、研究のことはもちろん、研究以外のことも多く教えていただきました。その中でも小野先生から教えていただいたキャリアデザインについては、将来について具体的に考えれてなかった当時の私にとって、働き始めた先を考えるきっかけになりました。
年度が明けると、研究活動が本格的になりました。研究をする中で、考えず教えられ待ちなっていたり、報連相がうまくできなかったりしたことがありました。その結果、研究がうまく進めらませんでした。そのことで小野先生から何度もご指導いただきました。当時は本当に申し訳ございませんでした。
秋からの国家試験対策では、14期生全員が研究室に集まり、互いに分からないところを教え合いました。教え合う中で、他人に説明することの難しさと、本当に理解するとは他人が分かるような説明できるようになることだと学びました。
これらのことから後輩たちに特に伝えたいことは、研究に関わらず物事を自分で考えることと、先を見据えて行動することです。これから研究や発表で大変なことも多くあると思いますが、たまに息抜きもしながら、みんなで取り組めば大丈夫だと思います。頑張ってください!
最後になりましたが、小野先生、1年半という長い間、根気強くご指導頂き本当にありがとうございました。また、14期生のみんなのおかげで楽しい1年半でした。ありがとう!