川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

僕は研究室活動の中でチームとして活動する難しさと自分で考えて行動する大切さを学びました。

僕は今まで自分の気の合うメンバーと行動することが多く、その他の人達と深く関わりなにかを成し遂げた経験がありませんでした。なので、所属してからしばらくの間研究室のメンバー全員ときちんと連携することができていませんでした。その結果、就活や研究活動など他の人に聞けばもっと視野を広げられ新しい発見ができていたであろう場面で失敗を繰り返してしまいました。

国試の勉強が始まった当初も一部としか連携がうまく取れておらず最初点数がなかなか伸びず自分自身を追い込む形になっていました。周りの人に様々な分野で協力し連携を取り合う中ことが自分自身の成長に繋がり、逆に相手のことを助けてあげられることになると最後の最後に気がつけました。

これからは自分自身が頑張ることも大切だが自分自身だけではどうにもならないこともあるのでしっかり周りと連携をとりはやく活躍できるように頑張りたいと思っています。 後輩達には僕と同じような過ちをおかさないように毎日頑張ってほしいと思っています。

最後になりましたがお二方の先生方にはとても感謝しております。まだまだ若輩者の私ですが、これからもご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。