川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

12期生 恩田です。あっという間に4年が経ち無事、卒業することが出来ました。研究活動は1年半ありますが、思っているより時間が経つのが早く、すぐ国試･卒業と進んでいくと思います。

1年半の研究活動を通してみると凄く貴重な経験ができたなーと思います。長いんはあんまし好きじゃないので手短にいきます‪w

研究については班員と協力してひとつずつ確実に結果を出すことで自分のやる気に繋がると思うので、僕が言えることじゃないけどやる気を無くさないように頑張ってください。

人間関係については僕が言えることはあまりないですが、自分にとってどういう立ち位置にいる人なのかを見極めることが大事だとだけ言っておきます。

ただ、今振り返りながら文章を書いてみると思っていたよりも楽しく過ごすことが出来ていたんじゃないかな？と思える時間でした。

先生についてとか、研究については他の人も書いてると思うんでこんなもんでいいかな…

この1年半の中で僕が1番成長できたと思えるのは、SAを通して人に教えることの難しさと大切さについて学べたことです。どう伝えるのがわかりやすいか、また事前知識としてどんな事を知っておいて欲しいか、それについてどんな情報を提供するかを考え、実施することの大変さや達成感を得ることが出来ました(動画とか手順書ね)。3年生のみんなもSAを通してこの気持ちを分かってもらえると嬉しいです‪w

それじゃあ、短いですがこれくらいで！

残りの研究活動も大変なことが沢山あると思いますががっばってください！