第14回中四国臨床工学会で発表(安吉)

お久しぶりです。安吉です。

先日中四国臨床工学会に参加させていただき、発表をしてきました。

研究テーマは感圧センサを用いたローラーポンプ圧閉度定量化です。

透析装置のローラーポンプは圧閉度が実血流量に深く関わっているのですが、その圧閉度調整法は調整者の主観によるもので誤差が出る可能性があるため、圧閉度を定量化することで安定した適正圧閉度の調整を可能にし、安定した流量を維持することを目的に取り組みました。

結果として、感圧センサを用いることで圧閉度を定量化することが可能であるといった結果が得られました。また、この結果を基に共同研究者の本山にて圧閉度調整法の違いにより、吐出特性にどのような違いがあるか研究した内容が発表されました。

その中で、今回の研究にあたり自分に足りていないことやこれから先何に気をつけて取り組んで行かなければならないか学ぶことが沢山ありました。まず、研究活動において私が相方に対してのコミュニケーションが全然足りていなかったことです。実験が失敗したときや考察をする場面で自分で考えた内容をそのまま文にしていたのですが、もっと二人でのディスカッションを増やすことでお互いがどのように考えているかすり合わせる必要があったと痛感しました。そのせいで次に何をやる必要があるか、次にこんな実験をしてどういうデータがほしいのかといった事がお互いで違っていたせいで研究が止まり、その都度話し合いをしていました。普段からディスカッションを重ねていれば防げることなのでこれからも意識していきたいです。

そして、相方や指導してくださった小野先生に頼りすぎていたことも私の反省点です。相方が積極的に動いてくれるので自分はそれについていく形が非常に多かったです。また、わからないところをすぐに小野先生に聞きに行くこともありました。もっと自分が積極的に動き、研究活動を引っ張っていくこと、質問の前に自分の考えを出したうえで自分の考え等を聞いていただいてアドバイスをいただけるようにするべきでした。

最後に私が一番大事にしなければならないと感じたのは何事にも目的をもつことと、振り返りをきちんとすることです。自分で明確な目的もわからずになあなあで研究をしていたことや振り返りをしっかりとしていなかったせいで同じ失敗をしてしまったことがありました。今もこのブログでの振り返りが全くできておらず、小野先生にご指導を頂きました。今は教師など私の間違いに対して指摘や指導をしてくれる人がいますが、社会に出れば自分の責任になるので指導してくれる方がいる間に上記の内容を踏まえ、日々PDCAサイクルを回しながら生活するように心がけていきます!

さて、肝心の発表についてなのですが、良かった点としては原稿を一切読まずに発表できたことです。これは自分の練習の成果が出たのではないかと思います。悪かった点としては緊張のしすぎてずっと声が震えていたことと、噛みまくっていたことです。こればっかりは自分のメンタルが弱すぎたので場数を踏んで人前で話すときも堂々とできるようになりたいと思います!

非常に貴重な体験をさせて頂いたのですが、今回の発表は悔しさも残るのでまた機会があれば挑戦したいと思います!

最後に、今回の研究発表に関し、沢山のご指導いただきました小野先生、小笠原先生には深う感謝申し上げます。また、共同で研究に取り組んだ本山くんも同様に本当にありがとう!

(Visited 8 times, 1 visits today)

ページ上部へ戻る