川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

こんにちは、最近新居に引っ越してきた上岡です！！
先日、無事卒業し、国家試験も合格することができました。
これで社会人の仲間入りを果たすことができました。

さてさて、、、
卒業の記事、何を書きましょうかねー。。。

小野研に入った当初のこの写真を撮ったのが1年半前だと思うと、この1年半は一瞬で過ぎ去っていった気がします！！

まぁ、正確に言うと卒論を出すまではすごく一瞬だったんですけど、1月以降の国試の勉強期間は長く感じましたね―、ほんとに。笑

入った当初は、正直なんで入ったんやろーと後悔したことも多々、、、
でしたが、5期生の先輩方の頑張っている姿を見て、頑張らないと思っていたことを思い出します。

4年生に上がり、透析・PCPS実習のSAやら就活やら研究やらが一気に進みだし、ほんとに大変でした。
時には小野先生に喝を入れられ、嫌気がさしたりしたこともありましたが、今思えば、このことがあって、1つも2つも成長できたように感じます。

その後は中腎研、中四、卒論と怒涛のラッシュが襲ってきましたが、なんとか乗り切ることができました。
研究では、初めてのことばかりで、うまくいかないことだらけでどうしようと悩むことが多かったように思います。
一筋縄ではいかないとは思っていましたが、先生のぎりぎりまでの放置プレイも相まって、苦戦に苦戦をしいられました。笑
と言っても、自分が論文を読むことをさけていたのもあると思いますが、、、
というか、これが1番の原因だと思います。笑

この苦難を乗り越えられたのも6期生の仲間がいたからだと思います。
大村さんは、リーダーとしてしっかりと引っ張ってくれ、また、三宅君といつも口論していたイメージがあります。笑
三宅くんは、一緒になって大村さんをいじって楽しんでいたのを思い出します。笑
山田くんは、入るまで全く関わりがありませんでしたが、しゃべり上手で、6期生の影のムードメーカーだと個人的に思っていました。
最後に村上さんは、研究で同じサイラボ組で、研究室活動中に一番相談することが多かったように感じます。
いつも明るくみんなをいつも楽しませてくれて、セブンとはベストコンビでしたね。笑

こんな個性様々な仲間のおかげで、辛い研究室活動も辛いだけでなく楽しくもあったように思います。
みんなありがとうね!(^^)!

最後に、小野研に入ったころの自分と今の自分を比較すると何倍にも成長できたと思います。それもこれも、いつも叱咤激励をくださった小野先生、また、白髪さんをはじめとする腎センターのMEのスタッフさん、陰ながら支えてくれた7期生のおかげだと思います。
本当にありがとうございました。

～～最後に7期生へ～～
数か月という短い間だったけど、研究を陰で支えてくれたり、国試の問題をコピーしてくれたりと、いろいろと支えてくれてありがとうね！！
7期生から、まさかの合同研究室で人数も倍になり色々と大変なことは多いとは思うけど、リーダーの林君を中心にしっかりとまとまって頑張ってくださいね。
今はいやだと思っていることも、いつかいいと思える日が来ると思って頑張ってください!(^^)!
これから1年間はあっという間に過ぎていくので悔いの内容に研究も遊びも頑張ってください。笑